夢見る頃にも夢見ていなかった

 




昨日のバレンタイン。

「安物だけど夫にもあげたよ」

ってパート仲間が話してた。

60代後半だと思う。

この歳でそういうのは普通なのかな?

私は?

何もやってません( ̄▽ ̄)

もういいでしょ⁉

今年は自分の食べたいチョコレートも無かったしね😁






よそ様の夫婦がバレンタインを楽しもうがどうしようが

正直言ってどうでもいいんですが

あの

ご当地キャラ にチョコレートを贈る心境が

私には分かりません…。

ニュースの映像で見たところ

結構手の込んだものも有るようでした。


もしかして、中に入っている人が超イケメンなの?😍

それともホワイトデーに豪華なお返しでも貰えるの?🤩

…と考えてしまう私って…心が荒んでるのかな(-_-;)



思えば私は昔から

こういう事には冷めた人間だった。

雑誌「明星」で、バレンタインにトラックいっぱいの

チョコレートを前に微笑むアイドルの写真を見て

「こんなの本人が食べてくれるわけないやん!」

「本人の手に触れることもないんちゃう?」

と超冷静な、まるで夢の無い事を考える少女でした(=_=)


例のご当地キャラに送られたチョコレートの

食べきれない分は子ども食堂などに届けられるそうです。

送っている人はちゃんとそこまで考えているのかも

それに最初から見返りなんて求めてないんでしょうね。

  


あぁ、何十年経っても変わっていない

冷めた自分が時おり虚しい…。