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他県の災害情報と非常持出品を確認しよう

このところ雨がひどく長引いているので、各地の災害が心配です

娘の嫁ぎ先の県も災害警報が出ていたので連絡を取ったら

今のところ警報が出ている地域とは少し離れているし大丈夫との事で、

ひとまずホッとしました

何しろ、テレビのニュースで危険な地域の地名や河川の名前を聞いても

他県の事となるとそれが一体どの辺りなのか見当がつかないので、不安ばかりが募ってしまいます

「今のところ大丈夫」と言われても

こんなに雨が何日も続くとやはり心配になります😥

 

だけど、何度も確認すると

「出た! ザ・心配性」

と、嫌がられるので極力我慢しています

その代わり、密かに一人『キキクル』で確認しています

 

「キキクル」とは?

地図上で見たい地域の

  土砂災害

  浸水害

  洪水害

の危険度が色分けで表示されるサービスです

また、登録すれば災害の危険の高まりを

スマホのブッシュ通知で受け取ることも可能です

もちろん、自分の地域の防災情報を確認することも大切ですが

離れた場所に住む家族や知り合いに

いち早く危険を知らせることが出来るかも知れません

気象庁 | キキクル(危険度分布)
土砂災害、浸水害、洪水災害からあなたやご家族の命を守るための情報「キキクル(危険度分布)」のページです。大雨警報、洪水警報、土砂災害警戒情報等が発表されたときに、実際にどこで危険度が高まっているかを地...

         

「避難」とは “難” を “避”ける こと

・今、安全な場所にいる場合は無理に避難場所に行く必要はない

・学校や公民館など指定避難場所に限らず安全な親戚や知人宅も選択肢に

・コロナ禍なので通常の非常持出品に 感染症対策グッズを加えることも必要

高齢者や持病のある方は 必ず常備薬を忘れずに

     

非常持出袋を確認しよう

私も阪神淡路大震災を経験後、非常持出リュックを用意しましたが

もう何年もそのままで確認していません(*‘∀‘)

各地で震災や災害がある度に、確認し直さなければと

思いながら早や数年経ってしまいました

当時は「マスク」「アルコール」が必要なんて思いもしていませんでしたし

あの頃は全く必要なかった「老眼鏡」も今や必需品です

すでに準備している場合でも適宜確認することも大切なんですね