りんごジャムの作り方(私流)

☘ 今日の気分は…🙂

NHKの「歴史探偵」という番組を見ました。

「調査(テーマ)」は『竜馬と綱吉』でした。

私は将軍綱吉についてあまり良いイメージを持っていなかったのですが、この番組を見て印象が変わりました。

探偵所長の佐藤二朗さんも楽しくて、また見たいと思える番組がひとつ増えました。

🌻ジャムを作るために

仕事の帰りにスーパーに寄って、買い忘れていたレモンを買いました。

本当は国産レモンが欲しかったけど、案の定無くて残念…と思ったら

ニュージーランド産「防カビ剤不使用」というのがあったので、それを購入。

防カビ剤不使用レモン

夕飯前に下準備。

夕飯後火にかけ、瓶詰まで完了させました。

 



🌻りんごジャムの作り方

私流。 糖分控えめです。

・紅玉(スライス後)…1.5㎏

・きび砂糖…500g

・レモン汁…大さじ3

 ① リンゴは8等分のくし形切り

  芯を取り、うすくスライス

  ひたすら切っては鍋に…の繰り返し

 ② 途中1/3,2/3量程度のところで

   レモン汁・砂糖をそれぞれ

   1/3量ずつふり入れる。

   最後に砂糖をふり入れる形になります。

 ③ 蓋をしてそのまま2~3時間放置。

 ④ 蓋を取り、鍋を火にかけ

   弱めの中火で30分~60分くらい(量による)

   ほどよいとろみがつくまで煮詰める。

 ⑤ 煮沸消毒した瓶に詰めて完成。

りんごジャム下準備1
②が完了したところ
りんごジャム下準備2
③2時間放置後 水分が出てきました

☆家には1㎏用の秤しかないので、私は①の時に秤にボウルを乗せ、

 そこにスライスしたリンゴを入れ、グラムを量りながら鍋に投入しています。

 砂糖の量はリンゴの30~40%にしています。

☆④の“ほどよい”というのが分かりにくいと思いますが、

 目安として私がやっている方法は

  水を入れたコップにジャムの汁を一滴落として、

  ゆっくり落ちながら消えていく

 というのを目安にしています。

 ゆっくりといっても1、2秒の事なので、瞬きすると見逃します👀

個人の好みもあると思いますが、やわらかすぎると保存性が悪くなるようです。

この方法は昔、母から教わりました。

母もずっとジャムは手作りでした。

「母」ではないですね、元祖は母ですから(^^;

 

☆瓶詰め後、保存性を高めるために「脱気」しますが、

 私は時々失敗するので、脱気の方法については別途お調べ下さい。

 

今回はこれだけ出来ました。

ジャム瓶詰め完了

白い蓋は鮭フレークの空き瓶の再?…再々々利用です(^^ゞ