豆まき、ひと工夫で子供が大喜び

 



今日は節分

いつの間に1月は「ってしまった」? って感じます。

2月もあっという間に「げる」んだろうなぁ…。

 

今年も巻きずしを買おうかどうしようかと

スーパーの節分特設コーナーで

ウロウロしました。

わかっていたけど、高い💷 (・・;)

やっぱり今年も家で巻くことにしよう。


一番安いまぐろのサクを買って

海苔やキュウリやしいたけや…

かんぴょうは…面倒だし、もういいか!🙄

あとは家で卵を焼いて

すし飯はいつものように「かんたん酢」を使おう…。

『誰に見せる訳でもないし、ある程度形になってればいいんじゃない?』

と自分に言い聞かせます(-.-)

 




 
豆まき

本当に子供が小さい頃は

興味を持って、無邪気に大きな声で

「鬼は~外!」「福は~内!」

と叫びながら豆まきしていましたが

ある程度の年齢になると、だんだん興味を示さなくなりませんか?

 

我が家では豆まきの時、ひと工夫していました。

キャンディやチョコレート、ラムネなど

小さなお菓子を節分豆と一緒に

小さく切ったラップで包んできんちゃく型にし、

セロテープか、カラフルなビニール帯で止める。

お豆1,2粒と飴1個でひと包み

お豆と粒チョコでひとつ包み…みたいな

それをいっぱい作って空き箱に入れ、私が持って立ち上がると

子供たちは早くからレシーブ体制で構えています!

私が大きく手を振り上げて撒きます。

右に左に…。

子供はキャーキャー言いながら争うように集めます。

もちろん、外に撒くのは

お菓子無しの普通の豆です。

子供は大喜びだし

巻いた後、豆粒を探さなくていいし。

我が家の楽しい行事のひとつでした。

 

今はひっそりとした節分です。

小さな声で「福は内」…と。

「厄払い」の気持ちだけは年々大きくなりますが。