「県民割」の適用基準て何?

 




近いうちにまた夫の御朱印集めに

付き添う事になりそうです。

せっかく「県民割」という制度があるので

今回はこれを使って宿泊したいなーと話してて

旅行サイトで検索してみました。

    

今回候補に挙がっているのは

滋賀県と京都府のいくつかのお寺。

  



 

どこをどういうルートで回るのかによって

宿泊地をどこにするのがベストか

変わってきます。

どうもルートがはっきりしていないので

宿泊地もはっきり決まりません。

京都に泊まる事は決めたのですが

京都も広いので…。

なので仮の条件でいくつか検索

京都駅周辺、ここはかなりの数のホテルがあるので

ひとつひとつ見てても切りがない程。

あとは…河原町周辺? 嵐山周辺?

宇治や三条あたりもありかな?

ってあれこれ見ていて、ふと気付いたんですが

いくつかのホテルで

まったく同じ内容(部屋や食事など)と

思われるのに

宿泊プランの種類で「〇〇府(県)民割~」て

付いているのと付いていないのとで

設定料金が違ってるのがありました。

県民割って付いている方が若干高かったりするのです。

  

その中の、あるホテルに電話して聞いてみました。

「県民割プラン以外のプランでは県民割は適用されないですか?」

『そうです』という答えでした。

  

私は、県民割というのは

その宿泊施設に対して適用されるもので

プラン等によって区別されるとは

思っていなかったので

ちょっとに腑に落ちない部分もありました。

  

確認したのはひとつのホテルだけなので

全ての宿泊施設がそうなのかどうかは

わかりません。

 

もし、「県民割」を使おうと思っている方は

『県民割適用』と明確に書いてある場合以外は

よく確認したほうがいいかも知れませんよ。