防災リュックに使い捨てカイロと一緒に入れると良いもの

 



最近、防災に関する記事を投稿しているブログも

多いような気がします。

大なり小なり地震が頻発しているし

大地震の起こる可能性が高まっているという

ニュースも目にするぐらいだから当然ですね。

皆さんの防災意識の高さに刺激されます。

私も、防災グッズの確認をしなければ!と

焦りにも似た気持ちになっているのに

なかなか手を付けられずにいます。

「あの時、ちゃんと用意していれば…」

と後悔することのないよう

早めにやろうと思っています。

 




 

昨日、午後から外出するのに

寒さに耐えきれず、「使い捨てカイロ」

背中に貼って出かけました。

そのまま夜になっても、まだ十分温かく

もったいないので ( ̄▽ ̄) 保管してもう一度使う事にしました。

 

・使い捨てカイロの保管

まだ温かいカイロを、ジッパー付きの保存袋に入れます。

この時、しっかりと空気を抜きます。

使い捨てカイロは空気に反応して発熱するからです。

そのためにも、袋の大きさはカイロより少し大きい程度の物が良いです。

取り出して暫くするとまた温かくなります。

 

貼るタイプのカイロは袋に入れる時

袋に貼りついて、ちょっと入れにくいですが

奥まで入らなくても、袋の口がきちんと閉められて

空気をしっかり抜けば大丈夫だと思います。

 

私も、昨日のカイロを今朝 袋から出して

背中に貼って使いましたが

ちゃんと温かさが戻りました。

数時間後に体感温度は下がりましたが

お昼を過ぎてもまだ、ほんのり温かかったです。

少なくとも、カイロの説明書きの

「持続時間12時間」は超えていましたから

十分活用できたかなと思います。

 

これを踏まえて、

この時期は防災用のリュックに使い捨てカイロと一緒に

ジッパー袋も入れて置くことをお勧めします。

貴重なカイロを無駄なく、効率的に利用できます。